2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

超報道写真017

17回目は戸塚ヨットスクールの戸塚宏。 タイトルの連載回数の下に並ぶ●の数が回数と同じ(12回目から)だと、前田成明さんに教えてもらった。

超報道写真016

16回目(第拾陸囘)は大関小錦が登場した。持ってるのは電話か? 大きい… 本文の仮名は1934年の石井教科書体であるらしい。 はてなフォトライフの今月分はあと22%。もう一回は更新できそう。

超報道写真015

15回目は府川氏お気に入りの回らしく、「まるで一万円札みたいな一万円札、ってタイトルは俺が考えたんだ」と言っていた。(スキャン時の裏写りがひどい。ご容赦ください。ア○トネ○チ○ーの広告だとわかったりする) クレジットも遊んでいる。 バブル経済時代…

超報道写真014

14回目。タイトルは焦げちゃうんじゃないかというくらい焼き込んである。 築地系とあるのは、築地活版製造所の見本帳からではないということ。 本文は今ではモリサワパスポートにも入っている「築地体三号細がな」に似た書体。文字の大小のメリハリがすごい…

超報道写真013

13回目である。 成田闘争なんていっても、今では「???」だろうが、この頃はまだそういう人たちがいた。 同じ大日本印刷の活字でも、8ポや9ポのものはよく見たが16ポとなるとあまり見ていない。 とはいえこの時代にはまだ現役だったはず。 本文の姿を見ると、…

超報道写真012

第12回。タイトル文字の滲みが渋い。 「レールの幅のわずか六、七ミリの狂いで脱線してしまう」ことはJR北海道が証明しました。 凸版印刷30ポイント明朝はタイトルなのか本文なのか……本文は秀英体っぽいんだが。 前田成明さんからTwitterでリプライをいただ…

超報道写真011

11回目は事件報道。ただ、斜め上な視線である。 クレジットはこれ、「築地系」というところが…… 本文はアンチゴチのようでもあるが、クセが強い。

超報道写真010

10月になったので第十囘をお届けします。 大日本印刷24ポイント明朝体とTS11…… 組みはベタ。……は四点。