2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

超報道写真026

26回目、何やら朧なダム湖の写真。天照大御神の文字は段ボール風にかすれている。 ところが、この回の色校正紙は写真も文章もまるで別物なのだ。 ということはここに掲げたのは急遽差し替えられた記事ということである。 では本来の記事はどんなものだったか…

超報道写真025

25回目は、パターンが変わってタイトル、回数、クレジットが一か所にまとまっている。 クレジットは白抜き文字にボカシがかかってちょっと読みづらい。 本文使用書体の「岩村田活版所」とは、 http://www.shi-na-no.com/company/enkaku.html

超報道写真024

24回目。 テーマは「色」なのかな……

超報道写真023

23回目。回数を示す記号が回転しながら食い込み詰めされているあたりのワザも注目。 ゴシック体にセリフローマンの組み合わせは本文も。

お詫び(超報道写真)

いくつかお詫びを。 第21回の左端に【お詫び】が掲載されていることを書き漏らしました。 第20回の上端に変な罫線が見えることも書き漏らしていたのですが、じつはこの回、印刷所のミスで印刷位置が下に9mmもずれてしまい、本来の断ち切りを示す罫線が見えて…

超報道写真022

22回目である。 今までと違い、メイン写真に本文をノセている。それにしてもタイトル印字はいったい何を重ねているのだろう。 読みづらいのでコントラストを上げて写真をとばしてみた。 凸版30ポイントゴシックとされるこの仮名、不思議な味わいである。

超報道写真021

21回目、どっちが上なのかよくわからない構成となっている。

超報道写真020

20回目である。 そういえば、 こんな顔が写研の文字盤にあったんだな。 本文の三号清朝、イワタの(四号を元にした)清朝体とはかなり異なるような……。 ということで、試しに組んでみた。

超報道写真019

第19回。遊びまくっている。タイトル下の回数の文字もクレジットも転倒している。 回数分だけ打たれた●が矢印になって回転している。 本文のアンチック風の仮名が大きい。ゴシックの漢字より大きい。

超報道写真018

前回(第拾漆囘)について、前田成明さん(@Mseimei)からTwitterでコメントが届いた。 https://twitter.com/Mseimei/statuses/395609141965623296 これは多分、ぷちぷち使ってますね(文字のエッジがぐちゃぐちゃしてる) 梱包材の「ぷちぷち」を印画紙に密…